宇宙旅行へ出かけよう!(富山市科学博物館)
富山市科学博物館の「宇宙旅行へ出かけよう!」のadobe directorでのオーサリングをしました。
3D CGシミュレーションによって再現された太陽系を飛び回り、クイズを通して理解を深めていく常設展示コンテンツ。解説用シミュレーション、動画も用意されています。
- 富山市科学博物館 様
- http://www.tsm.toyama.toyama.jp/
富山市科学博物館の「宇宙旅行へ出かけよう!」のadobe directorでのオーサリングをしました。
3D CGシミュレーションによって再現された太陽系を飛び回り、クイズを通して理解を深めていく常設展示コンテンツ。解説用シミュレーション、動画も用意されています。
Flash Media Serverを使った、映像ストリーミング配信システムの構築をしました。
photoWalkerは、東京大学・空間情報科学研究センターで開発された新しい画像技術”STAMP”(Spatio-Temporal Association with Multiple Photographs)を使った、仮想ウォークスルー・コンテンツサイトの仮の名称です。「写真のなかを歩く」「写真そのものが歩き出す」といった感覚から、このように呼んでいます。
近年、コンピュータ内にヴァーチャル・リアリティー(仮想現実)を構成する技術が普及していますが、そのなかに、写真だけを使って製作をするイメージ・ベースト・アプローチという手法があります。良く知られているものに、Apple社のQuickTime-VR(パノラマVR/オブジェクトVR)があります。この方式ですと、写真を切り替えながらの奥へ向かっての移動(ズームイン/アウトとは別)など、自由な移動表現ができない制約がありました。STAMPは、曖昧な空間の接合を許すという条件でこの問題を解決し、あらゆる移動表現を可能とする新しい技術です。
同作品は、シーグラフにて発表されました
NEtROBOtプロジェクト(以降、本プロジェクト)は、SONY社のロボット「AIBO」を入出力インターフェイスとして用い、「目の前のAIBOは、世界のどこかのAIBOと同じ動きをしている」といった、「ロボットを媒介として伝わる実在感」を伴う、新たなインターネット上でのコミュニケーション手段の確立を目的としている。さらにAIBO本来の機能・楽しみ方をwebを用いて拡張した、「コミュニケーション」「映像」「ダンス」を主体とした、新しいエンターテインメント・コンテンツの提案を企図している。
同作品は、シーグラフにて発表されました
「リズムフォレスト」(REf)は、ネット上から植林活動に参加できる、音楽コミュニティゲーム。2002年3月に公開後、世界中で30万人のプレイヤーが参加したフリーソフトウェア「リズムエンジン」(RhythmEngine/REg)を元にして、「リズムフォレスト」は制作されました。
そして、 「戦わない殺さないゲーム」制作をめざす「株式会社フォトン」と国連カテゴリー・ジェネラルに所属する国際NGO「オイスカ」との連携で生まれた、世界初の「リアルとバーチャルを結ぶ」植林ネットシステムが、「REf・プロジェクト」(レフ・プロジェクト)です。
美しい海と空が広がる「リズムフォレスト」 (REf)世界には、不思議な動物達が住んでいます。仲間たちを見つけて上手く出会えたら、音楽セッションが自動的に始まります。フォトン社が独自に開発した音楽生成システムにより、楽しいセッションが繰り返され、樹が育ち花が咲き乱れる緑の世界になってゆきます。
「リズムエンジン」(REg)は、「文字のやりとり」「リアルタイム志向」が主流になりつつあるweb世界に対して、「音楽」と「映像」を主体にした、新たな非同時コミュニケーションの在り方を提案するプロジェクトです。参加者たちは、コンピュータ空間の中で「他者、そして自分自身の記憶」と出遭い、セッションしながら無限の音楽を紡ぎだしていくことで、時空間を超え、体験と記憶を共有します。
同作品は、シーグラフにて発表されました
多くの人と知り合い、働き、時には恋愛に悩んだり冒険に燃えたりしながら日々を過ごすという、人生ロールプレイングゲーム。来るべき滅亡の時を回避するという大きな使命はあるものの、必ずしもそれを果たさねばならない義務はない。人類の救世主となるのも、一市民として平凡な人生を送るのも、それはプレーヤーであるあなた次第。
人生というのは難しい。一番困るのは、たいていの場合、二度とやり直しがきかないという点だ。「こんな会社辞めてやる!!」と思うことはあっても本当に辞める人は少ないし、「あの野郎、絶対に××してやる!!」と思うことはあっても本当に××する人は少ない。やり直しが効かないからこそ人は慎重にならざるをえないし、それはつまり、人生における大冒険がしにくいということでもある。